DNS設定ヘルパー
ドメイン名を入力し、利用するサービスを選択すると、そのままコピーできるDNSレコードが生成されます。
DNSレコードタイプ リファレンス
Aレコード — IPv4アドレス
AAAAレコード — IPv6アドレス
CNAMEレコード — 正規名(エイリアス)
MXレコード — メールエクスチェンジャー
TXTレコード — テキスト情報
DMARC — メールポリシー設定
_dmarc.example.com. 3600 IN TXT “v=DMARC1; p=reject; rua=mailto:dmarc@example.com”
DKIM — 署名公開鍵
selector._domainkey.example.com. 3600 IN TXT “v=DKIM1; k=rsa; p=MIIBIjAN…”
ドメイン確認(Googleサーチコンソール等)
example.com. 3600 IN TXT “google-site-verification=abc123”
NSレコード — ネームサーバー
サブドメインの委任
staging.example.com. 3600 IN NS ns1.otherprovider.com.
SOAレコード — 権威開始(Start of Authority)
SRVレコード — サービスロケーター
_サービス._プロト.ホスト TTL IN SRV 優先度 ウェイト ポート ターゲットXMPP (Jabber)
_xmpp-client._tcp.example.com. 3600 IN SRV 5 0 5222 xmpp.example.com.
CAAレコード — 認証局認可(Certification Authority Authorization)
issue(単一ドメイン証明書)、issuewild(ワイルドカード証明書)、iodef(違反通知先)。PTRレコード — ポインター(逆引きDNS)
in-addr.arpa(IPv4)またはip6.arpa(IPv6)ゾーンに存在します。ドメインレジストラではなく、ISPまたはホスティングプロバイダーに設定を依頼します。メールサーバーの信頼性確保に重要です。TTL(有効期限)早見表
| TTL値 | 秒数 | 推奨場面 |
|---|---|---|
| 300 | 5分 | 移行作業中 — 変更が素早く反映される |
| 900 | 15分 | テスト中や頻繁に変更する場合 |
| 3600 | 1時間 | 一般的なレコードの標準値 |
| 86400 | 24時間 | 安定したレコード(NS・SOA等) |
| 172800 | 48時間 | ほとんど変更しない安定したレコード |
ヒント: DNS移行の前にTTLを短く設定しておくと、変更が素早く世界中に伝播します。安定したら元の値に戻してください。
よくあるDNSトラブルと対処法
変更が反映されない場合 DNSの伝播にはレコードのTTL時間がかかります。TTLが86400(24時間)の場合、最大24時間かかることがあります。whatsmydns.net で世界各地の伝播状況を確認できます。
メールがスパムに振り分けられる場合 SPF・DKIM・DMARCのTXTレコードがすべて正しく設定されているか確認してください。メールサーバーの逆引きDNS(PTRレコード)が未設定の場合もスパム判定の原因になります。
CNAMEが競合する場合 同一ホスト名にCNAMEと他のレコードタイプを共存させることはできません。ゾーン頂点(@)ではALIAS/ANAMEレコード(Cloudflare、Route 53)またはAレコードを使用してください。
ホスト変更後に証明書エラーが出る場合 新しいホストのCAを許可するCAAレコードへの更新と、A/CNAMEレコードを新サーバーに向けた後に、新しい証明書を取得してください。
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